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203高地 [中国]

昨日11月1日、中国出張から無事帰国しました。
三泊四日の日程だったのですが、久しぶりの中国はやはり疲れました。
今回行った大連は比較的きれいな街で、親日的なところです。
ホテルの従業員からもよく日本語で声をかけられました。
海鮮料理が有名な街で、ナマコ、アワビ、ワタリガニなどを堪能してきました。
上海の有名なワタリガニも実は大連産らしいですよ。

仕事の目的であるプレゼンはまあまあ問題なく終わりました。

今回、同行された方のご要望で、大連から近い(と言っても片道1時間はかかる)203高地に行ってきました。
ここをよく訪れるのは、日本人と韓国人だそうです。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んだり、映画やドラマ化されたものを見たことがある日本人には、特別な感情があるのでしょうね。

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ここから頂上までは、歩くか、有料のマイクロバスで行くのですが、途中の道路脇に乃木大将の次男・保典の戦死した場所に小さな碑がありました。日露戦争当時ははげ山だったようですが、現在は落葉広葉樹が多く繁っていました。カシワが多かったように思います。その頂上から見た旅順港です。この距離を砲弾が飛んだのですね。

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タクシーの運転手から日本語はしゃべるな、しゃべる時は小声でと言われていましたが、売店のガイドが日本語で説明してくれました。旅順港は今でも中国海軍の軍港で、写真撮影には要注意とガイドブックには書かれていました。でもそんな看板もありませんでした。

頂上には日露戦争後、203高地で拾い集められた弾丸と砲弾の薬莢を鋳造して作られたという爾霊山(にれいさん)と書かれた記念碑があり、この名称は203の当て字で乃木大将が付けたようです。203高地は海抜203mの高地という意味だそうですよ。

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以上の写真はIXY Digitalで撮りました。

今回の出張は白酒を飲むことも無かったので、前後不覚になることも無く助かりました。(*^_^*)

さて、庭のクレマチスですが、ジョセフィーヌが頑張って咲いています。
その中にエンプレス風の花がありましたので、新しいカメラ EOS 5D MarkⅢの機能であるハイダイナミックレンジ(HDR)撮影というものを試してみました。これは絵画調の写真が撮れる機能です。1回の撮影で3枚の露出の異なる写真を撮り、自動的に合成するのです。下の写真は油彩調です。EF100mm F2.8Lマクロレンズを装着して撮ってみました。

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庭はクレマチスの枯れ枝が多くを占めている状態ですが、つるバラにはこんなローズヒップが出来ていました。

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明日は今日よりも安定した晴れになるようなので、ちょっとカメラ片手に散歩してみたいですね。
それではおやすみなさい。
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自爆 [中国]

昨夜遅くに中国・広州から戻りました。

行きも帰りも飛行機が遅れて大変でした。
特に帰りは手荷物の数が合わないということで出発が1時間以上も遅れ、午前様一歩手前で自宅に帰り着きました。
初詣のおみくじが「大吉」だったのですが、旅行はよろしからずでした。今回の件もあてはまるのかな?
ところでJALの機内食の質・量が落ちたように思いました。やはり最近はANAの方が良いですね。

下の写真は広州で宿泊したThe Ritz-Carlton Guangzhouの部屋の窓から広州アジア大会開会式会場だった場所を撮したものです。珠江の中州に作った会場のようですが、中国の取引先の方からは河の真ん中の何も無いところに人工的に作ったと聞きました。タワーは広州テレビ塔で、開会式の時に花火が演出されたところです。

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8日金曜日が仕事だったのですが、夜の打ち上げの懇親会で久々に自爆してしまいました。
アルコール度数50度以上の上等の白酒を、中国側関係者との挨拶毎に一気飲みすることとなり、20杯目ぐらいまでは何杯飲んだか数えられていたのですが、その後は何杯飲んだか(一気飲みをしたのか)覚えておらず、最悪なトホホ・・・状態。中国関係者の方々との友好関係は深まりましたが、二次会会場へ行く途中で吐いてつぶれたようで、一次会終了の前から二次会終了で起こされるまで記憶が完全に飛んだ状態でした。白酒は一気に酔いがくるとは聞いてましたが、今まで経験が無く、今回、本当にそれがわかりました。ホテルに戻ったのが午前3時頃で、9時過ぎに起きると部屋が白酒臭く、散々な状態でした。

ところで、広州白雲空港の飲食店も散々でした。朝食を抜いたのでなんとか昼が食べられる状態になったので、日式うどんを注文すると汁に味がない!キムチが付いていてそれを汁に入れるとようやく食べられる状態。私の胃はキムチの刺激を受け入れられる状態ではなかったので、味のほとんどしない汁のうどんを仕方なしに食べるしかありませんでした。


さて、今日9日も胃腸の調子はいまいちでしたが、妻の作る煮物を食べて元気が戻ってきました。日本人で良かった~。
日中、クレマチスの様子を見回ってみました。だいぶ充実した新芽がはっきりとしてきました。日中は3月ぐらいの陽気だったようで、春と勘違いするクレマチスの新芽も出てきそうな感じでした。未だ葉の落ちないクレマチスがあるぐらいで、今冬は石灰硫黄合剤を散布するチャンスが無いかもしれません。1回だけでも散布したいところなのですが・・・。

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中国茶 [中国]

ガーデニング、クレマチスの話題がないので、今日もそれ以外の話題を。

2002年6月に初めて上海、蘇州、杭州に行ってから、中国茶に嵌っています。中国・清王朝の乾隆帝が訪れた杭州西湖の龍井(ロンチン又はロンジン)の水を飲ませてもらい、その近くのお茶農家から西湖龍井茶(シーフーロンジンチャ)を購入してきました。代金は農家のご主人の麻雀軍資金になったようですが、この時のお茶がとってもおいしくて、それ以来、中国に行く機会があれば購入してきますし、中国に行かれる方に頼むこともあります。西湖龍井茶は緑茶の銘茶です。

(お茶農家から見下ろした茶畑)

龍井茶の他に、白酒と激辛の麻婆豆腐で痛めつけられた胃腸を回復してくれた太湖の「碧螺春(ピロチュン)」という緑茶がお気に入りです。やさしい緑茶です。

昨日飲んでいた(今もキーボードを打ちながら飲んでいる)雲南七子餅茶は、黒茶と言われるお茶で、プーアル茶を丸く餅のように固めて後発酵させたお茶です。ダイエット用の健康茶です。最近はこれを冷やしてペットボトルに入れ会社に持参しています。このお茶は、空腹時に飲まないようにと書かれていることもありますが、飲みやすいお茶です。

中国茶というと烏龍茶がすぐ頭に浮かぶかと思いますが、中国茶で最も多いのは緑茶です。かくいう私も中国に行くまでは中国茶=烏龍茶で、それ以外はキーマンティー(紅茶)ぐらいしか知りませんでした。

機会があれば烏龍茶以外の中国茶をぜひ試してみてください。普段飲んでいる日本茶とは違った世界が広がりますよ。


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